娘から貰った目標がたくさんの幸せや繋がりをくれました
娘から貰った目標がたくさんの幸せや繋がりをくれました

Ono Yurie

大野 由利絵

Photographer

中途採用 / 2015年入社 / ワーキングママ

娘から貰った目標

学生時代から写真を撮ること、子供と遊ぶことが好きでした。22歳で娘を出産し、今までは知らなかった子育ての大変さ、尊さを娘から教わりました。娘と過ごす日々で何度も、この先の長い人生の中でもきっと忘れたくない毎日を過ごしているんだろうなと感じました。この想いから仕事をする際にはお母さんやお父さんの手助けとなることや、子供との思い出や愛情を形に残すことがしていきたいと考えるようになりました。七五三撮影を探している際に知人からメモリスを紹介してもらい、この仕事なら働く上で実現したいことを叶えることができそうだと思い入社を希望しました。

愛されているということを伝えていきたい

撮影を通じて家族の楽しい思い出作りに少しでもお手伝いできればいいなと思っています。子供達はもちろん、お母さんもお父さんもご家族の皆さんが楽しく、愛情溢れる時間を過ごして頂きたいです。そのためには無理強いはせず、お子様に合わせながら温かい雰囲気で撮影することが大切だと考えています。その子らしい表情も、まだ出会ったことのない新しい一面も残してあげたいので撮影中は全身全霊で一瞬を逃さないようにファインダーを覗いています。みんなにこんなにも愛されているんだよということも、子育てを頑張っているお母さんお父さんの素敵な姿も未来に伝えていけるようなカメラマンでいたいと思っています。

一緒に喜び合えることが幸せ

ご家族と一緒になってお子様の成長をお祝いできることがこの仕事のとても素晴らしいところだと感じています。出来上がった写真を見ながら、可愛い、可愛いとお母さんお父さん、ご家族が嬉しそうにしている姿を見る度にお子様への愛情を感じ幸せを頂いています。また、メモリスでは他店舗との交流も強く、店舗の垣根も越えて後輩の成長を共に喜び合ったり、サポートしてくれる仲間がいます。店舗以外にもたくさんのスタッフが現場を支えてくれていて自分一人だと成し得ないこともこのチームだからこそ叶えていくことができると思っています。