“よさこ”
これが 私のメモリスネームです。

「由来ですか?

もちろん  “よさこい”  からきています!

先輩が名付けてくれたんです!」

そう、

【にっぽんど真ん中祭り】に出場経験のある彼女。

“よさこい” に魅せられた一人だ。

松尾 花咲 (まつお かえ)
20歳

彼女がMemorisと出会ったのは、今から約半年前。

「当時、美容系の専門学生でした。
すでに就活も終わり 内定をいただいた企業へインターンもしていましたが
あまりよくない事情が重なり、残念でしたが内定取り消しを申し出ました。
焦っていた卒業直後に出会ったのが、Memorisのリクルートパンフレット。
それ見て、一目でその世界観に惚れてしまいました。」

その学校にパンフレットを配布したのは、
なんと 彼女がそれを手にした 前日のこと。

「先生に、すぐ連絡をとりたいので  担当の方の連絡先教えてください!
と 伝えてから Memorisの採用通知をもらうまで 約2週間の出来事でした。笑」


偶然が重なりつつ、
彼女の行動力が 彼女自身の新たなステージを
切り開いた瞬間だった。

「会社って、縦社会が基本で
きっとMemorisもいろんな意味で厳しいところなんだろうなと思っていました。
でも、入社して店舗で働いていて全く悪いイメージがなくなりましたね。
キャストの年齢がほとんど近くて
何より横のつながりも大切にしている場所でした。
聞き上手な先輩もとても多くて、なんでも相談できちゃいます!」

「バイソンさんが私の教育担当で付いていただいてるのですが、
以前、一番大切にしなければいけないことを教えていただきました。
それは、
“子どもはもちろん、パパママ、そして自分自身が何よりも楽しむこと”」

過去、アシスタント時代につまづいた経験をした “バイソン”
そんなバイソンから Memorisキャストとして
無くてはならないマインドを受け継いでいた。

それを受け継いだ彼女。
毎日を本当に楽しんでいる姿が そこにはあった。

「本当に楽しいしかないですね!
子ども達が “よっちゃん!” って言ってくれて 距離が近づくだけで嬉しくなったり
パパママの笑顔があふれて 心から楽しんでくださる姿を見たり
感動してくださっている心に触れたり、、
あ〜頑張ってよかったなぁと、毎日が そんな連続なんです。」

きゅっと上がった口角と  ゆるんだ目元

いつでも 優しく明るい彼女に
ポジティブなオーラしか感じなかった。


それは、彼女が経験してきた“よさこい”が影響しているのかもしれない。

そう思った時、彼女がこう切り出した。

「Memorisと“よさこい”って似てるかもしれません。
私が所属していたのは
名古屋学生チーム『鯱』という、学生ばかりのチームでした。
そこでは、思いやるチームワークはもちろん
主体性や周りを見たり、先を考えて行動することの大切さが自然と身につきます。
学生しかいませんでしが、完全な組織で成り立っているチームでした。
その中で、 “どうしたら踊りで見ている人に気持ちが伝わるか” をずっと考えているチーム。
今思うと、Memorisと似てる。
Memorisも “どうしたらお客様に喜んでいただけるか、感動を与えることができるのか”
をみんなずっと考えていますよね。」

「あと、そのチームに所属していたおかげでネガティブ思考だったのが
ポジティブ思考に変わりましたね。
人前で話すこともすごく苦手でしたが、今では全然平気です!」

驚いた。
“よさこい” が彼女の性格まで変えていたのだ。

ただのダンスチームではない。

心も体も その環境で育ち、確実に鍛えられている。

「負けず嫌いなのも、その経験があったからかもしれません。笑」

「同じ失敗は絶対に繰り返したくないから、次はどうやったらうまくいくのか考える。
難しいと感じることは、少しずつ意識を変えていける努力をしたい。
まだ成長過程なので、つまづいても“壁” だとは思っていません。
でもそう思えるのは、周りの先輩のおかげなんですけどね!
優しくて個性豊かな人ばかりで、仕事の楽しさを日々感じています。」

キリッとした表情の奥から、
満面の笑顔があふれ出した。

二十歳。

彼女は、
自分に強くあるための 芯の強さも
相手を思いやる謙虚な優しい心も 兼ね備えていた。

「負けず嫌いなので、スタイリストの練習も朝練をしたりして
カリキュラムより多くやってテストに臨んでいます。
別の店舗にいる同期より私は経験が浅いんですが、
それを言い訳にしたくなくて。
だから誰よりも早くデビューしたいんです。笑」

努力家。

彼女にぴったりの言葉。

それは
“よさこい” が育てたものなのかもしれない。

しかし
根本にあるのは

他でもない  彼女が持ち合わせた 人間性。


それは Memorisで

きっとこれからも輝き続ける。

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Photo by >> Kazuhito Hotta