Memorisの七五三スタイルをつくる“あえてしない”3つのこだわり
古くからの日本文化である「着物」
それはMemorisのこだわりの一つ。
私たちがつくる七五三スタイルは
3つの“あえてしない” が存在することで生まれています。
その3つのコトとは。
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“派手すぎない” トータルバランス
“飾りすぎない” ことの美しさ
“トレンドに流されない” 普遍的価値
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始まりは3年前、
インテリアとのトータルバランスをより良くする為に
京都のアンティーク着物を取り入れたことがきっかけでした。
染めが鮮やかで素敵なアンティーク着物。
その着物を身にまとうお子様がほんのり大人びて見え、
ぐんと成長を感じる瞬間。
それぞれのお子様の魅力をより引き立てるような着物を作りたい、
Memorisの世界観をパパやママに伝えらるような着物を作りたい。
そんな想いが、反物から着物を作るという創作に走らせました。
Memorisの七五三スタイルをつくる上でのこだわり
3つの“あえてしない”をご紹介いたします。
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<< “派手すぎない”トータルバランス >>
Memorisは各店舗に異なるコンセプトカラーがあります。
内装の色が違えば、自然と衣装の色味やコーディネートも異なるもの。
和小物もお子様と着物とのバランスを意識して、
派手すぎない色や形にこだわっています。
写真の中で、お子様がより輝くトータルバランスを常に考えているのです。
ご兄弟での七五三で、並んでもバランスが良い色合わせをご提案しているのもこだわりの一つ。
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<< “飾りすぎない”ことの美しさ >>
Memorisのヘアメイクは、作り込むことは致しません。
お子様本来の可愛さを引き立たせるため、
メイクはナチュラルにリップとチークをほんのりと。
ヘアもお子様の地毛のみでセットさせて頂いております。
キラキラと輝くお子様の表情以上には、他に何もいらないのです。
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<< “トレンドに流されない” 普遍的価値 >>
Memorisの撮影用着物は、すべて正絹(しょうけん)を使用しています。
正絹は蚕が出す絹糸が一定の太さではない事から、織り上げた時に陰影が出来ます。
この陰影が色を染め上げた時に深みのある色合いになるのです。
そんな正絹の繊細な色味を引き出せる様に、小物の配色にもこだわりを持ち
1つ1つ着物に色を重ねてコーディネートも組み合わせていきます。
フォトグラファーもそれぞれのシーンに合わせて
スタジオの小物をセレクトし撮影を進めていきます。
流行の生地や着物は取り入れておりません。
反物は、何年も何十年も前の物を着物に仕立てていたり
帯も大人用の帯から子どもサイズに仕立て直しています。
それは、何十年経っても色褪せない“想い出”として残して頂きたいから。
着物本来の「普遍的価値」を是非感じてみてください。
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今期もたくさんの新しい着物が各店舗に並んでおります。
どれも、この場所にしか無い一点物。
ぜひ、お子様に似合う “運命の一着” をお選び下さい。
そして、これからもその “運命の一着” を創り続けることで
お子様の成長を感じていただくと共に
より素敵な七五三スタイルを味わって頂きたいと思っております。
心に残る想い出が、キラキラといつまでも輝きつづけるように。
Webページにてほんの一部、着物をご紹介しております。
▽ ▽ ▽ ぜひご覧下さい ▽ ▽ ▽
http://ph-memoris.jp/kimono/
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衣装のご予約・お取り置きは一切致しておりません。
撮影の際ご来店していただいてからの衣装選びとなっております。予めご了承ください。